名取せり鍋
初夏から夏にかけては「名取の菜っ葉汁」と大人気の「特製かき氷」をどうぞ
名取北釡産のゆき菜、小松菜入り ※あさり潮汁に上ゆき菜と小松菜の茎の部分をさっと湯がいて、さらに葉っぱの部分はそのまま乗せてお召し上がりください。
『名取の菜っ葉汁』 あさり潮汁 350円 あさり潮汁（うどん入り）500円
夏は大人気の果肉ゴロゴロ 「手作り特製シロップのかき氷」をどうぞ いちご・マンゴー・白桃・あずき・黒蜜きなこの全5種類 各400円 ※ミルクはサービスとなっておりますので、ご注文の際にお申し付けください。
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仙臺鍋まつり グランプリ受賞 『名取せり鍋』
仙台鍋グランプリに於いて、2014年・2015年と２連覇を達成、2016年は準グランプリを獲得しました。ニッポン全国鍋グランプリでは「審査員特別賞」、天童平成鍋合戦に於いては「鍋の局」を受賞。
名取せり鍋 350円 名取せり鍋（うどん入り）500円
※使用している「せり」はせり栽培農家さんから、直接仕入れています ※「せり鍋」は9月下旬～5月連休まで提供予定 （収穫状況などにより変動する場合がございますのでご了承ください）
＜名取市のせりの歴史＞
名取市のせり栽培の歴史は古く、元和年間（1620年）に野生のせりの栽培をしていたとする文献があり、安永年間（1770年）にはせり栽培の普及が始まったといわれています。せりは名取市では昔から栽培されていましたが、今ほど注目されていませんでした。このグランプリ受賞をきっかけに、名取市の観光PRもあり、今では仙台の居酒屋の冬の定番となり、全国的にも「せり鍋」が知られるようになりました。